スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
無双舎 倒産情報～☆(一部修正あり)
流行語大賞がそろそろ決まる、師走も近づく今日この頃ですがいかがお過ごしですか？
流行語、思わず口走しちゃってますか？
「他社で描いた原稿だけど、どこか単行本化してくれる会社はおらんかね～」
と里親さがしの営業をたびたび経験している流浪のマンガ家牧部ですこんばんは、おはようございます。
ダメもとでのあてどなき営業・・・かっこよく言えば貴種流離譚？
おお！なんか利き手に握ったＧペンが聖剣エクスカリバーみたいな気がしてきて前向きに乗り越えられるぞ！
そんな里親探しを経て、携帯コミック＞18禁単行本へと辿りついた拙著「ゴケハメ。」（初版2011年7月）
肉々しい未亡人たちが恥らいながら乱れまくりです。
まあ～版元が決まるまでにも決まった後もいろいろあったので、発売できて店頭に並んだだけでもでも御の字と、高望みはしてなかったんです。「産まれてきてくれてありがとう」みたいな。
でも、担当さんに去年メールしても返信ないし、Ａｍａｚｏｎの在庫は切れると「2～4週間後発送」がよく表示されるし、
な～んか妙だなぁ～、怖いなぁ～、って思ってたら
・
・
・
出たんですよ、やっぱり
「倒 産」
ちょっと気になることがあって検索かけてあちこち調べたら
無双舎さんはなんと011年の夏に編集のほとんどをリストラして、2012年から在庫と権利関係の清算整理を始め2013年春に倒産したんですって。
(記事の一部修正のお知らせ
その後の調べで無双舎さんは出版部門を廃止しただけで、本体は存続していて以前からの本業？である飲食関係の事業をしていることがわかりました。
出版の権利関係は無双舎さんが所持したままで、後述するように在庫は他の出版社に売却→在庫の引き取り手が出版社なので引き続き取次ぎを通して本が正価で書店に流通しているおかげで出版事業廃止が関係者におおっぴらにならなかった（連絡しなかった？）ということでした。業界としては割りと珍しいケースのようです。２０１３年１２月１０日)
え？夏？
「ゴケハメ。」の原稿を渡して編集作業してたのがＧＷくらいで初版が7月・・・そのすぐ後位からリストラ？！
じぇじぇじぇ～～～～！！！
単行本を出せたのは間一髪だったのかぁぁあ～～？？
現在の無双舎のＨＰ
http://dawhois.com/site/musosha.co.jp.html
しっかし担当さんも退職したんならせめてお別れのメールくらいくれ～。さみし～～。
いろいろありましたが倒産したとはいえ今も「ゴケハメ。」の在庫が流通しているのは、無双舎と取引のあったＨＳ株式会社さんが買い取ってくれたから。ありがたや～～～。
東京営業所さんが窓口になってますです。
ＨＳ社のＨＰトップ
http://www.hs-prj.jp/index.html
無双舎の書籍取り扱いの告知に関する記載。
この頁の上の方、新刊案内の横の「お知らせ」の「★書店の皆さまへ★」の部分で記述あり。
同じ頁の上部「書店様へ」のところをクリックすると同様の案内と無双舎の書籍の一覧へのリンクがあります。
こうやって書籍の流通って引き継がれてゆくのね～～。
勉強になったわ～。
もしかして、激安スーパーの仕入れ交渉みたいに倉庫で書籍の在庫を前にしながら電卓を片手にして「一山いくら」みたいなやりとりが繰り広げられたのかしら？？ んなわきゃあないかｗ
でもＨＳ社さんは本来はお色気本は扱っていないので、これで増刷の可能性は１００％消滅なのです。ざ～んね～～ん。
出版契約の満期とともにすべて終了とな。
そんなさすらい旅の単行本「ゴケハメ。」、買いどきはいつか？
今でしょ！！
それ以外の単行本も気になったらぁ・・・今でしょう！！
なんか年末のクリスマスお歳暮商戦みたいになってしまいましたが未読の方はお一ついかがでしょうか～。
はぁ～いつもは一人で仕事していて会話する機会がなくて流行語を発するコトもないので、スッキリしましたｗ
倍返し、いや10倍返しだ！！ｗｗｗ
ほかにもいくつか情報を見つけたのですが真偽のほどが分からないのでナ・イ・シ・ョ・・・内緒☆（滝クリ風でｗ）
私以外にも無双舎さんからＢＬ、ＴＬ、成年マーク付の単行本を出している漫画家さんがいらっしゃるですが、倒産をご存じなのかな？
印税関係が支払い済みでしたら増刷がかからない以外は実質的な問題はないので放置でよさそうですが、気になるようでしたら一応確認しておいた方が・・・かもねかもねのいいかもね。
流行語、思わず口走しちゃってますか？
「他社で描いた原稿だけど、どこか単行本化してくれる会社はおらんかね～」
と里親さがしの営業をたびたび経験している流浪のマンガ家牧部ですこんばんは、おはようございます。
ダメもとでのあてどなき営業・・・かっこよく言えば貴種流離譚？
おお！なんか利き手に握ったＧペンが聖剣エクスカリバーみたいな気がしてきて前向きに乗り越えられるぞ！
そんな里親探しを経て、携帯コミック＞18禁単行本へと辿りついた拙著「ゴケハメ。」（初版2011年7月）
肉々しい未亡人たちが恥らいながら乱れまくりです。
まあ～版元が決まるまでにも決まった後もいろいろあったので、発売できて店頭に並んだだけでもでも御の字と、高望みはしてなかったんです。「産まれてきてくれてありがとう」みたいな。
でも、担当さんに去年メールしても返信ないし、Ａｍａｚｏｎの在庫は切れると「2～4週間後発送」がよく表示されるし、
な～んか妙だなぁ～、怖いなぁ～、って思ってたら
・
・
・
出たんですよ、やっぱり
「倒 産」
ちょっと気になることがあって検索かけてあちこち調べたら
無双舎さんはなんと011年の夏に編集のほとんどをリストラして、2012年から在庫と権利関係の清算整理を始め2013年春に倒産したんですって。
(記事の一部修正のお知らせ
その後の調べで無双舎さんは出版部門を廃止しただけで、本体は存続していて以前からの本業？である飲食関係の事業をしていることがわかりました。
出版の権利関係は無双舎さんが所持したままで、後述するように在庫は他の出版社に売却→在庫の引き取り手が出版社なので引き続き取次ぎを通して本が正価で書店に流通しているおかげで出版事業廃止が関係者におおっぴらにならなかった（連絡しなかった？）ということでした。業界としては割りと珍しいケースのようです。２０１３年１２月１０日)
え？夏？
「ゴケハメ。」の原稿を渡して編集作業してたのがＧＷくらいで初版が7月・・・そのすぐ後位からリストラ？！
じぇじぇじぇ～～～～！！！
単行本を出せたのは間一髪だったのかぁぁあ～～？？
現在の無双舎のＨＰ
http://dawhois.com/site/musosha.co.jp.html
しっかし担当さんも退職したんならせめてお別れのメールくらいくれ～。さみし～～。
いろいろありましたが倒産したとはいえ今も「ゴケハメ。」の在庫が流通しているのは、無双舎と取引のあったＨＳ株式会社さんが買い取ってくれたから。ありがたや～～～。
東京営業所さんが窓口になってますです。
ＨＳ社のＨＰトップ
http://www.hs-prj.jp/index.html
無双舎の書籍取り扱いの告知に関する記載。
この頁の上の方、新刊案内の横の「お知らせ」の「★書店の皆さまへ★」の部分で記述あり。
同じ頁の上部「書店様へ」のところをクリックすると同様の案内と無双舎の書籍の一覧へのリンクがあります。
こうやって書籍の流通って引き継がれてゆくのね～～。
勉強になったわ～。
もしかして、激安スーパーの仕入れ交渉みたいに倉庫で書籍の在庫を前にしながら電卓を片手にして「一山いくら」みたいなやりとりが繰り広げられたのかしら？？ んなわきゃあないかｗ
でもＨＳ社さんは本来はお色気本は扱っていないので、これで増刷の可能性は１００％消滅なのです。ざ～んね～～ん。
出版契約の満期とともにすべて終了とな。
そんなさすらい旅の単行本「ゴケハメ。」、買いどきはいつか？
今でしょ！！
それ以外の単行本も気になったらぁ・・・今でしょう！！
なんか年末のクリスマスお歳暮商戦みたいになってしまいましたが未読の方はお一ついかがでしょうか～。
はぁ～いつもは一人で仕事していて会話する機会がなくて流行語を発するコトもないので、スッキリしましたｗ
倍返し、いや10倍返しだ！！ｗｗｗ
ほかにもいくつか情報を見つけたのですが真偽のほどが分からないのでナ・イ・シ・ョ・・・内緒☆（滝クリ風でｗ）
私以外にも無双舎さんからＢＬ、ＴＬ、成年マーク付の単行本を出している漫画家さんがいらっしゃるですが、倒産をご存じなのかな？
印税関係が支払い済みでしたら増刷がかからない以外は実質的な問題はないので放置でよさそうですが、気になるようでしたら一応確認しておいた方が・・・かもねかもねのいいかもね。
