こんばんは、おはようございます。
建国記念日の朝ですが、目覚め爽やかですか~~?!
今回はちょっと発掘といいますか、こんなんあったよシリーズ。
その1 知人への退院祝いとして。おできが化膿してなかなか直らない方いらっしゃいませんか?
そんな免疫力が低下しているそこのあなた!病院に行ったら「糖尿病」と診断されるかもしれませんよ!!!
実は牧部の知人がそう診断されて、そのまま一ヶ月ちょい入院&治療していたそうです。
退院して久しぶりに見た知人は2回りほどスリムになって・・・チョイワルそうなヤンチャなタフガイ風のビジュアルになっていました。
入院前よりモテそうやん!入院ダイエットかい!!
ま、もっとも本人曰く
「医者に『このままにして痩せないと死んじゃうよ~』と脅されましたw」というから決死のダイエットですね(汗)
そんな知人に生還祝いならぬ、退院祝いとして単行本「調教・淫姦」にサインを描いて贈りました。
もう一つのブログの方に少し前にアップした
「サイン本販売(済みだったでござる)のお知らせ☆1~3」の続編みたいなものでしょうか。
http://blogs.dion.ne.jp/mangablog/archives/2014-01-1.html
その2 2007年発売の単行本「ゼンラブカツ」のカバーの塗りの指定表など 原稿袋を整理したら出てきました。
2007年以前からカバー絵はデジタル絵の方が売れるという傾向が如実になってきていて、私もこの
「ゼンラブカツ」からカバーを専門の塗り師の方にお願いするようにしたんですね。
それ以前は自分でマーカーで塗っていましたが、自分はカラーは得意ではないし、上手な方に塗ってもらうことには大賛成~。
塗ってくれたのは
ソフト開発の「Papr ika」さん。
PCのギャルゲーなどを作っている会社で、いただいた名刺を見ると2007年当時は新宿区西新宿にオフィスがありました。
打ち合わせで1回だけ編集さんと会社を訪問したのですが、その時は静かなオフィスながらスタッフの熱気がムンムンしていて「のってるな~」という空気を感じた記憶が・・・。
今もゲーム関係でご活躍なのかしら?検索したけどようわからん。
当時はまだブラウン管モニターが頑張っていたけど今は液晶が当たり前ですもんね。
まさに
十年一昔、隔世の感がありますな~。
隔世の感といえば、つい先日わたしの母親が携帯電話を購入するということでショップに付き添っていきました。
買ったのは
シニア向けの楽々フォンなのですがショップで説明聞いたり契約したり、その後でメアドを設定したり、電話のかけ方やらメールの送受信を説明して試させたりと、あれやこれやであっという間に
5時間たっていました
・
・
・
早っつ!!
ビデオの録画も出来ない母親なので、その日は電話のかけ方だけ覚えてくれればいいやと思いましたが・・・。
たぶん脳の処理能力オーバーしてそう
昭和10年代産まれの母親が
街頭TVの時代→ダイヤル黒電話→プッシュホン→留守電・FAX→ガラケー→スマホという名前の「携行PC」まで経験するってどんな気分なんだろうか??
技術革新のテンポが加速しすぎな感も・・・。
ips細胞とかstab細胞とか再生医療関係の技術革新もいよいよ始まりそうですしね。
この調子だと今は平成26年だけど平成50年頃までには一般人も「攻殻機動隊」みたいに脳に通信チップ入れて通信やネット接続していたり、お金持ちが万能細胞で人工臓器ならぬ「自分の若い体」を作って脳を移植して若返り!とかしていそうですね^-^;