先々週、雑誌の原稿が終わって一段落ついた時に自分へのご褒美として久々にケーキを買って来ました。
以前は締切り終わるたびに毎回買っていたのですが最近ご無沙汰していました。
そんな私が今回買ってきたのが
読売ランド駅近くの
「モンタナ」というお店の
バタークリームを使ったちょっと昔風というか懐かしい感じ・・・昭和風とでも言うようなケーキを二つ。
バタークリームって質の悪いやつはベタッとして脂くさくて、食後に胃もたれするんですが、質のいいのバタークリームはもたれないし生クリームにはないコクというか風味があってなんとも言えず美味しいんですよね。
昭和の・・・バブルより前に生まれたおじさんにとって子供時代に一番初めに食べたケーキと言えば生クリームじゃなくてバタークリームだったりしますw
そのせいか時々無性にバタークリームを食べたくなるんですよねww
ロールケーキ バタークリームとレーズンを、シットリとして卵の風味がしっかり効いているスポンジで巻いています。 レーズンの甘味がアクセントになってバタークリームを飽きずに食べられます。1個と言わず2個3個と食べたくなるお味。
これが恵方巻きくらいのサイズだったら頭から一気食いしたいですよ私はww
ダミエ2色のスポンジの市松模様の断面がクラシックというかレトロな美しさのケーキ。
バタークリームがチョココーティングの下と、スポンジとスポンジの間にも挟まっています。
たっぷりのコーヒーか紅茶と一緒に食べるのがいいですね。
「モンタナ」さん、佇まいは昔ながらの街のケーキ屋さん風ですが、お味の方は現代風。
生ケーキのメニューはこちら。 喫茶コーナーもあるので次回はお店で食べてみようかな。
以前は締切り終わるたびに毎回ケーキを買っていたのですが最近はご無沙汰していました。
以前は「ケーキだったらなんでもいい!」というところがあったというか・・・「スポンジと生クリームさえあれば」みたいなところがあったんですよね。
コンビニもない幼少期、美味しいお菓子が少なかった昭和生まれの子供時代の反動でしょうかw
最近ようやく自分の味の好みというか食べたいケーキのタイプがハッキリしたので、以前ほど闇雲に食指が動かなくなったようです。
野球に喩えると以前はストライクゾーンからハズレ気味のきわどいボール球でも打ちにいったけど、最近は狙い球を絞ってカウント2-3まで待てるようになったとでもいいましょうか。
そん
な面の皮じゃなくて
舌の皮が一皮むけたらしい私・・・熱いお茶でヤケドして皮が剥けたんじゃないですよ、喩えですよ。
ついでに
下の皮がズル剥けとかそういう下品な話でもないですよw
下品なのは描いているマンガだけ、現実の私はとてもお上品なのですオホホのホ~~。
どのくらい上品かと言うと女性器の名称を口にするときはちゃんと丁寧語の「お」をつけてオマ〇コというくらいです
さぁて、次の仕事頑張るぞ~。