こんばんは、こんにちは、おはようございます。
お色気マンガ家の牧部かたるです。
前回の原稿「こちら独身マドンナ寮 2」の完成後、絶賛夏バテ中です。
お盆休み時期に突入~!!ということで夏休み取得中の方も多いのではないでしょうか。
そんな夏休み、読書や映画と観賞する方で楽しむ方もいれば、執筆や同人誌製作など創作活動で楽しむ方もいらっしゃるのでは?
牧部もエロとはいえ創作する側ですが、よく「お話ってどうやって思いつくの?」「想像を絵にするだけでいいんだから楽だよねぇ」などと良くも悪くもいろいろ質問されます。
車や料理など「実体のあるもの」と違って物語のような「実体のないもの」をどうやって作るのか、創作しない方には分かりかねる部分が多いようですね。
今回はそんな方におススメなコンテンツ(18歳以上限定ねw)をご紹介~!!
「NTRと人妻と・・・」というお色気マンガ紹介サイトさんで牧部のインタビュー記事が公開されております。 タイトルはポッチャリ!、じゃなくてズバリ!! 【ポチャ妻肉図姦】に見る「ポチャ熟」の魅力を牧部かたる先生に聞いてみた! メールでいただいた質問事項に私が文章で返信して、それをもとにしてサイトの管理人さんが記事を構成されております。
内容をざっくりご紹介すると単行本「ポチャ妻肉図姦」をテキストにして「作品の根幹」「演出」「キャラデザイン」といった感じに分けてのインタビュー記事になっています。
マンガ家の作品制作の楽屋裏をちょっとのぞいてみたい、という方、ひとついかがでしょうか。お代金もかかりませんし。
マンガ(たとえエロでも)も商業誌に載る以上は「商品」なので、単純にマンガ家が描きたいもの(技術者が作りたいもの)を描いているわけではありません。
出版社が赤字にならないように市場・顧客ニーズの動向(流行)を探り、
他者(他のマンガ家)他誌・他社より受ける(売れる)ものを描こうとしたり、
他者・他誌・他社があまり手をつけていない、開拓されていない、潜在需要を掘り起こす方向で差別化をはかったり
と普通の会社の商品開発と同じようなことを行っています。ただその作業はマンガ家と担当編集者という極小ユニットでなんですけどね。
おいおい自分の宣伝かよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、
まぁ、でも同人活動もやっていない私、単行本のレビューもあんまりないし、インタビュー記事なんてこれが最初で最後かもしれないんで超貴重ですよ~~w
記事を読んで牧部の作品に興味を持たれた、そんなステキな方には
牧部の単行本を1冊、いや何冊でもいかがでしょうか☆
「熟れ妻」→「人妻」→「ポチャ妻」と最新刊になるほどヒロインがポッチャリしていくので作品作りの変遷がうかがえて面白いですよ~。 ハードなのがお好きな方にはこちら☆